アジアで活躍する日本の映画人たち 〜台湾編
日時:10月22日(水)16:30~18:00 (18:00より懇親会)
会場:セミナールーム B
登壇者:斎藤しゅん(Creative Artists Japan)/木藤奈保子(コミックインターナショナルプロダクション〈可米國際影視事業股份有限公司・台湾〉)/渡辺尊俊(メリーサン・グローバル・エンターテインメント〈台湾〉)/赤塚佳仁(妙圓國際映像有限公司〈台湾〉)
モデレーター:小出正雪(beachwalkers&staaa株式会社)
日本映画、エンタメ市場が縮小する中で、海外進出がこれまで以上に、現実味を増してきています。特にこの数年、永瀬正敏主演・大沢たかお出演の台湾映画 『KANO』や、長澤まさみ主演の台湾ドラマ「ショコラ」のように、日本と台湾のコラボレーションした作品が製作され、現在も多くの作品が製作進行中です。
中国本土と同じ、北京語を話す台湾は、14億人の中華圏の入り口でもあります。この後も大型合作映画、大物俳優の進出を控えている台湾について、最新の状況を知ることが出来ます。当日は、ジョン・ウー新作『太平輪』のプロデューサーが登壇し、海を越えて、映画製作をする若き日本人プロデューサーの仕事ぶりをお伝えします。
セミナー後に、質問コーナーを兼ねた登壇者との懇親会があります。「10年後の日本とアジアの映画ドラマ市場を自分たちの手で作りたい」。そんな志を持った人たちをお待ちしております。
【懇親会はセミナー参加者のみ対象となります】
主催:beachwalkers&staaa株式会社