TIFFCOM
今日で2日目を迎えた台場会場は、昨日に引き続き、 国際色豊かな来場者の人々の活気に満ち溢れた表情があちらこちらで見受けられた。 今年も、各国パビリオンやブースが個性的で目を引く装飾が目立ち、商談は勿論のこと、 インターナショナルなコミュニケーションの場として友好的な雰囲気を醸し出していた。 今年のキーワードの一つと言える“VR”。 業界で先駆的なプレーヤーを招き、今後のVRビジネスの未来への展望を読み解く パネルディスカッションが実施され、満席の客席からはプレイヤーへ向けて 興味深く聞き入る様子が見て取れ、今後のVRビジネスの最新動向への注目度が伺えた。 また、今回、アジア太平洋プロデューサーズ　ネットワークより 海外から50名に及ぶ各国のプロデューサーが来場し、企画ピッチングが行われた。 その中の一人に、コメディアンと映画監督という クリエイティブな才能を併せ持った品川祐氏が来場し、 自身の新作映画の企画をプレゼンし、会場内の視線を集めた。

TIAF
アニメーションに関連する4つのセミナーが開催され、 各回ともかなりの動員数を獲得し、日本の代表的なコンテンツである アニメーションの関心の高さを見た。 また、会場内にカラフルなアニメーションのポスターで飾られたブースでは、 数々の商談風景を見ることが出来た。

TIMM
音楽マーケットは、本日が最終日。 2日間行われたセミナーは、国内外のトッププレイヤーを登壇者に迎え、 世界市場を知るとともに、日本の音楽の海外展開について語られた。 また、本日（26日）のTSUTAYA O-EAST渋谷でのショーケースライブは、 エレクトロニック ミュージック ユニットからメイド服を着たガールズ・バンドまで、 カラフルな6組のアーティストが登場する。

セミナー

スクリーニング

■会場およびレジストレーションオープン時間について
台場会場

＜ウォーク・イン登録＞
当日登録発行出来る“来場者ウォーク・イン”。 このパスは、4日間（台場、渋谷）の会期中有効で、 登録時の写真は会場で撮影しますので持参不要です。 もし、事前登録し忘れても、このパスがあれば、 様々なイベント、セミナーにも参加可能です。

ウォーク・イン登録（発行は台場会場のみ）
当日料金 27,000円(税込) ／25,000円(税抜)
有効期間：開催期間中 10/24（月）-27（木）
詳細はこちらから

来場当日はこちらのQRコードを印刷してお持ちいただきますと、 IDバッジ発行までのお時間の短縮ができます。 ご自身のMYPAGEにログイン、 左下の緑の「ID引取QRコード」ボタンを クリックするとQRコードが表示されます。 ご協力をよろしくお願いいたします。

https://account.jcs.tokyo/mypage/

Japan Content Showcase2016の会期中（10月25日～27日の3日間）、台場と六本木間に移動が便利なシャトルバス・サービスをご提供します。乗車時には、JCS/ TIFF IDバッジが必ず必要となりますので、お気を付けください。また、ダイヤは道路交通事情等により予告なく変動する可能性がございます。通常は、片道約40分程度を想定しております。 JCS IDバッジホルダーの方々は、是非、このバスサービスをご利用ください。

シャトルバス・サービス
シャトルバスダイヤ