24-26 Oct, 2017 in IKEBUKURO(23-25 Oct, TIMM in SHIBUYA)
TIMM/TIFFCOM/TIAFTIMM/TIFFCOM/TIAFTIMM/TIFFCOM/TIAF

イベント・セミナー一覧(池袋会場)

タイムテーブルはこちらから(渋谷・池袋共通 PDF)

*セミナー情報は随時更新いたします。

米国トップビジネススクールが教える
最先端のテクノロジーとマーケティング

事前予約制

10月24日(火)10:00-12:00 セミナールーム1

本セミナーは事前登録制です。参加希望の方はこちらからお申し込みください。

登壇者

Sanjay Sood

スピーカー

Sanjay Sood

Faculty Director, Center for MEMES, UCLA Anderson School of Management

Jay Tucker

スピーカー

Jay Tucker

Executive Director, Center for MEMES, UCLA Anderson School of Management

セミナー概要

米国西海岸の名門ビジネススクールUCLA Anderson School of Managementにおけるコンテンツ教育機関であるCenter for MEMESからゲストを迎え、近年のテクノロジーの進化が、ビジネスやマーケティングにどのような影響を与えているのかを中心に、海外のエンタテインメント産業の最新動向について語っていただきます。

UCLA Anderson Center for MEMESとは?
Center for MEMES(Management of Enterprise in Media, Entertainment & Sports)は、全米で十指に入るUCLAのMBAプログラムの中で、エンタテインメント分野に関する世界トップクラスかつ先進的な教育を行っている機関です。ハリウッドやシリコンバレーに近い立地を活かし、エンタテインメント業界に多くの人材を輩出しています。

メッセージ

近年のコンテンツ業界は、既存のメディア構造の変化や新たなサービスの登場、技術革新等によって急速に変化しています。ここハリウッドでも、劇場やTVといった従来型メディアからネット配信への移行、より没入感のある体験を提供するVRの普及、AppleやFacebookといったITジャイアントのコンテンツ製作への進出など、業界を揺るがすニュースが日々聞こえてきます。今回のセミナーでは、制作から配信に至るまでのテクノロジーの変化が、エンタテインメント産業におけるマーケティング戦略などにどのような変化をもたらしつつあるのかを中心にお話ししたいと思います。
またCenter for MEMESでは、これまで主に米国内で築き上げてきたネットワークを、これからは海外にも広げていきたいと考えており、世界に名だたるコンテンツ供給国である日本で、今回のセミナーを開催できることをとてもうれしく思っています。

スピーカー:
Sanjay Sood (Faculty Director, Center for MEMES, UCLA Anderson School of Management)
イリノイ大学を卒業後、米国Central Corporationに入社して製品マーケティングを担当するなど経験を積んだのち、ケロッグ経営大学院、スタンフォード大学経営大学院を経て、現在はUCLA Andersonにおいてメディアやエンタメ関連の授業を監修するとともに、ブランドエクイティ及び消費者の意思決定に関する研究を行っている。また、テクノロジーやエンタメ関連企業と研究や教育において協力するなど、業界とのつながりも深い。

スピーカー:
Jay Tucker (Executive Director, Center for MEMES, UCLA Anderson School of Management)
スタンフォード大学卒業後、コロンビア大学にて教育工学の修士号、UCLA AndersonにてMBAを取得し、USC Marshall Business School内の研究機関Institute for Communication Management Technologyでマーケティングやプログラム開発を担当したのち現職に就く。また、2012年より開催されている「Silicon Beach at USC」の立ち上げや、Center for MEMES主催の「PULSE Conference」の運営など、コンテンツ分野におけるビジネスとテクノロジーの関係に焦点を当てた様々な企画に関わっている。

主催:公益財団法人ユニジャパン

アニメ業界最前線 ~日本のアニメーションの現状~

10月24日(火)10:00-11:30 セミナールーム2

※このセミナーへの申込みは不要です。

登壇者

伊藤直史

スピーカー

伊藤 直史

株式会社アサツー ディ・ケイ コンテンツ本部コンテンツ戦略室 室長

増田弘道

モデレーター

増田 弘道

一般社団法人日本動画協会 事業委員会副委員長

セミナー概要

アニメ産業レポートの新情報をもとに、データベースワーキング座長 増田弘道氏とアサツー ディ・ケイ 伊藤直史氏を登壇者として、日本のアニメ産業の現場と今後の展開、国内外におけるアニメ関連ビジネスの展開、海外展開や国際共同制作の可能性等をご討議頂きます。

スピーカー:
伊藤 直史 (株式会社アサツー ディ・ケイ コンテンツ本部コンテンツ戦略室 室長)

モデレーター:
増田 弘道 (一般社団法人日本動画協会 事業委員会副委員長)

主催:一般社団法人日本動画協会

[JETRO・UNIJAPANセミナー]
ついに走り出した! 動画配信における日本コンテンツの可能性

10月24日(火)13:00-15:30 セミナールーム1

※このセミナーへの申込みは不要です。

登壇者

Craig Kyle

キーノートスピーチ

Craig Kyle

脚本家/プロデューサー/Yūgen Entertainment 共同代表

マシ・オカ

モデレーター

マシ・オカ

俳優/プロデューサー/JETROアドバイザー

Colin Decker

パネリスト

Colin Decker

COO, Crunchyroll

Ding Ning

パネリスト

Ding Ning

Parter, AHA Entertainment

セミナー概要

“配信元年”と呼ばれた2015年から2年。日本と海外の巨大配信事業の足取りはどこへ向かっているのか。『マイティ・ソー』プロデューサーのクレイグ・カイル氏、米中心に日本のアニメーションを配信するクランチロールCOOらを迎え日本コンテンツとその未来をビッグに徹底討論。

第一部
Craig Kyle氏によるキーノートスピーチ /13:00-13:50

Craig Kyle氏 プロフィール
ドリームワークス・アニメーションよりキャリアをスタートさせる。マーベル・スタジオ作品の為に多数の開発、製作、脚本を手掛け、マーベル/ライオンズゲートのオリジナルDVD8本のエグゼクティブプロデューサーを務める(『アルティメット・アベンジャーズⅠ&Ⅱ』『ジ・インビンシブル・アイアンマン』、『Hulk VS』『ネクスト・アベジャーズ』『ドクター・ストレンジ』『プラネット・ハルク』『勇者ソー 〜アスガルドの伝説〜』)。その後マーベル・スタジオ全体の企画開発SVPとなり『マイティ・ソー』『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』を製作する。『マイティ・ソー/バトルロイヤル』を完成後、14年に及ぶマーベル・スタジオの世界を離れ、自身の情熱を追う道を選択する。その後、ビデオゲーム『ブルー・サンダー』(同名1983年の映画のリメイク版)を製作しビデオゲームの世界に進出。現在長年のビジネスパートナーであるティム・コナーズと共にYūgen Entertainmentを設立し20世紀フォックスと共に日本漫画『喰霊』実写版テレビを製作中。

キーノートスピーチ:
Craig Kyle(脚本家/プロデューサー/Yūgen Entertainment 共同代表)

第二部
豪華メンバーによるパネルディスカッション /13:50-15:30

世界では配信事業の躍進が映像業界のエコシステムを変えようとしています。さらにその配信事業に漫画・アニメを中心とした日本の「IP」の波が同時にやってきました。米中を代表する日本産コンテンツの配信事業者は「配信」「IP」という二つの波をどう読んでいるのか、また、5年後の日本映像業界に何が起こるのか、俳優だけでなくプロデューサーとしても活躍するマシ・オカ氏が切り込みます。

イントロダクション

ここ数年ほど日本産コンテンツが世界的な関心を集めている時期はないだろう。「君の名は。」(監督:新海誠)を筆頭に、「攻殻機動隊」(原作:士郎正宗)が『Ghost In The Shell』としてハリウッドで製作、世界公開されるなど、日本原作の映像化の流れは暫く続くと予測される。この日本産コンテンツの世界的な広がりに大きく貢献しているのが動画配信プラットフォームの存在だ。既存作品の配信にとどまらず、最近では米Netflixによる『DEATH NOTE』(原作:大場つぐみ)の製作など、配信会社が自ら作品を製作するケースも増えつつあり、配信会社の存在がこれまでの配給と製作の枠組みを一新する可能性も秘めている。このセミナーでは、米国と中国の動画配信会社と、米国のプロデューサーを招き、彼らの言葉から「日本コンテンツの可能性」「配信が製作にもたらすインパクト」のヒントを得つつ、日本産コンテンツの未来と、転換期を迎える映画産業の趨勢を問う。(モデレーター・マシ・オカ)

モデレーター:
マシ・オカ(俳優/プロデューサー/JETROアドバイザー)

パネリスト:
Colin Decker (COO, Crunchyroll)
Ding Ning (Parter, AHA Entertainment)

主催:独立行政法人日本貿易振興機構/公益財団法人ユニジャパン

『コンテンツ×VR』の最前線

10月24日(火)13:00-14:30 セミナールーム3

※このセミナーへの申込みは不要です。

登壇者

小山順一朗

スピーカー

小山 順一朗

株式会社バンダイナムコエンターテインメント AM事業部 エグゼクティブプロデューサー

田宮幸春

スピーカー

田宮 幸春

株式会社バンダイナムコエンターテインメント AM事業部 AMプロデュース1部プロデュース4課 マネージャー

安藤晃弘

スピーカー

安藤 晃弘

株式会社ハシラス 代表取締役社長、一般社団法人ロケーションベースVR協会 代表理事

セミナー概要

各種コンテンツ作品と新しいメディアとなっている「VR」のコラボによる事業化が多くなってきております。7月より新宿にて開館した『VR ZONE SHINJUKU』に携わっているバンダイナムコエンターテインメント様、および長崎のハウステンボスや渋谷のアドアーズにVRコンテンツを納入しているハシラス様にお話し頂きます。

スピーカー:
小山 順一朗(株式会社バンダイナムコエンターテインメント AM事業部 エグゼクティブプロデューサー)
田宮 幸春(株式会社バンダイナムコエンターテインメント AM事業部 AMプロデュース1部プロデュース4課 マネージャー)
安藤 晃弘(株式会社ハシラス 代表取締役社長、一般社団法人ロケーションベースVR協会 代表理事)

主催:一般社団法人日本動画協会

TVアニメ『NARUTO -ナルト-』における海外展開
(JACC®活用フォーラム)

10月24日(火)13:30-15:00 セミナールーム2

※このセミナーへの申込みは不要です。

セミナー概要

日本コンテンツの海外展開を促進することを目的に、ケーススタディとして、海外で大人気のTVアニメ「NARUTO -ナルト-」の関係者をお招きし、成功の秘訣をご紹介。さらに日本コンテンツと海外バイヤーをダイレクトに繋ぐ検索システム「JACCサーチ」をご紹介しながら、日本コンテンツの海外展開成功の可能性を探ります。
さらに日本コンテンツと海外バイヤーをダイレクトに繋ぐ検索システム「JACC®サーチ」をご紹介しながら、日本コンテンツの海外展開成功の可能性を探ります。

パネリスト:
廣部 琢之(株式会社テレビ東京 アニメ局アニメ事業部部長)
谷澤 嘉信(株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントSDグループ 部長 兼マーケティングオフィス チーフプロデューサー)
市井 三衛(特定非営利活動法人映像産業振興機構 専務理事 事務局長)

モデレーター:
品田 英雄(日経BP社上席研究員)

主催:J-LOP4補助金事務局 (特定非営利活動法人映像産業振興機構)
※登録商標“JACC”は,当機構が株式会社ITSCから許諾を得て使用しています。

コ・フェスタ2017主催オープンイノベーションセミナー
「エンタテインメント×最新テクノロジー」

事前予約制

10月24日(火)15:30-16:30 セミナールーム3

本セミナーは事前登録制です。参加希望の方はこちらからお申し込みください。

登壇者

三上 昌史

スピーカー

三上 昌史

Gugenka from(株)シーエスレポーターズ Gugenka事業統括プロデューサー / 専務取締役

阿曽 直貴

スピーカー

阿曽 直貴

(株)LIVE2D チーフプログラマ

室橋 雅人

スピーカー

室橋 雅人

(株)エクシヴィ ビジュアルディレクター

近藤 義仁

スピーカー

近藤 義仁

(株)エクシヴィ 代表取締役社長

セミナー概要

コ・フェスタイベントDCEXPOとJCSのコラボレーション企画。デジタルコンテンツ産業に関する幅広い技術を集めた、開幕直前「デジタルコンテンツEXPO」とコンテンツ業界に親和性があり、映画・アニメなどに使える最新VR技術の3社を紹介します。実際にコンテンツ制作に携わる方、新しいビジネスの種を探している方、必見です。

スピーカー:
三上 昌史(Gugenka from(株)シーエスレポーターズ Gugenka事業統括プロデューサー / 専務取締役)
阿曽 直貴((株)LIVE2D チーフプログラマ)
室橋 雅人((株)エクシヴィ ビジュアルディレクター)
近藤 義仁((株)エクシヴィ 代表取締役社長)

モデレーター:
須藤 智明((一般財団法人)デジタルコンテンツ協会 技術部長)

主催:コ・フェスタ事務局(特定非営利活動法人 映像産業振興機構)

中国のACGN(アニメ・コミック・ゲーム・ノベル)マーケット動向

10月24日(火)16:00-17:30 セミナールーム2

※このセミナーへの申込みは不要です。

登壇者

森 昭生

スピーカー

森 昭生

日本華清飛揚株式会社 取締役COO

セミナー概要

中国のゲーム企業が日本のアニメや漫画の活用・連携を活発にはじめた理由は? 中国のACGN(アニメ・コミック・ゲーム・ノベル)マーケット動向から、アニメを中心とした日本の二次元コンテンツの海外波及力の分析についてお話し頂きます。

登壇者:
森 昭生(日本華清飛揚株式会社 取締役COO)

主催:一般社団法人日本動画協会

ボーダーレスに広がる国際共同製作の可能性

10月24日(火)16:00-18:00 セミナールーム1

※このセミナーへの申込みは不要です。

登壇者

張 大勇

キーノートスピーチ

張 大勇

華策影業 総経理

犬童一心

パネリスト

犬童 一心

映画監督・CMディレクター

深田晃司

パネリスト

深田 晃司

映画監督

松永大司

パネリスト

松永 大司

映画監督

Matt Mueller

モデレーター

Matt Mueller

スクリーン・インターナショナル エディター

セミナー概要

世界へ踏み出す旬な監督4人が語り尽くす!
国際共同製作に立ち遅れているとまで言われている日本が今、劇的に変わりつつあることをご存じでしょうか。国の垣根を超え、新たな地平に踏み込むことに挑戦する日本人監督たちが、TIFFCOMで実際の現場事情を大いに語り尽くします。

第一部
キーノートスピーチ:張 大勇(華策影業 総経理) /16:00-16:30

張 大勇(ZHANG Dayoug)プロフィール
1997年北京電影学院の管理学科/映画・テレビ管理専科を卒業。卒業後、中国電影公司と中国电影股份公司でキャリアをスタートさせる。2016年より華策影業の総経理を務める。約20年間に渡る経験の中で製作や配給した作品は千本以上に及び、興行収入1億元以上を叩き出した『失恋33日』や公開当時中国映画歴代興行収入No.1となった『さらば復讐の狼たちよ』などに関わる。熱烈な映画ファンで、これまでに鑑賞した映画は約1万に達する。業界の未来に対し独自の見解を保持し、中国映画産業において、より良い製作と配給の体制樹立に情熱を注ぎ続けている。

キーノートスピーチ:
張 大勇(華策影業 総経理)

第二部
パネルディスカッション /16:30-18:00

パネリスト:
犬童 一心(映画監督・CMディレクター)
深田 晃司(映画監督)
松永 大司(映画監督)

モデレーター:
Matt Mueller(スクリーン・インターナショナル エディター)

主催:公益財団法人ユニジャパン
提携:Screen

国際共同製作のキーパーソン、Rai Cinemaのチェアマンが語る
"なぜ、今アジアなのか?"

10月25日(水)10:00-11:00 セミナールーム1

JCSセミナー「国際共同製作のキーパーソンが語る“なぜ、今アジアなのか?”」
開催中止についてのお知らせ

10月25日(水)に開催予定でした「国際共同製作のキーパーソンが語る“なぜ、今アジアなのか?”」ですが、登壇者の来日が急遽キャンセルとなり、止む無く中止とさせて頂くことにいたしましたので、お知らせいたします。

セミナーへのご参加のお申込み、ご検討を頂いておりました皆様には、急なご連絡となり、誠に申し訳ございません。

皆様には大変なご迷惑をおかけしますこと、心より深くお詫び申し上げますとともに、何卒ご理解とご了承を賜りますようお願い申し上げます。

なお、JCSではその他多くのセミナーを開催予定ですので、ご都合のよろしい機会がございましたら、是非ご参加いただけますようお願い申し上げます。

Japan Content Showcase事務局

登壇者

Paolo Del Brocco

Paolo Del Brocco

CEO, Rai Cinema

セミナー概要

イタリアの公共放送グループRaiの映画部門を担うRai Cinema。イタリア映画の多くを製作する同社が、国際共同製作のパートナーとしてヨーロッパのみならず、アジアにも目を向け始めました。“なぜ、今アジアなのか”。同社のCEO、Paolo Del Brocco氏がその構想を語ります。

Paolo Del Brocco氏 (CEO, Rai Cinema) プロフィール
大学卒業後RAIに入社しRAI2にて長くネットワーク・プラニングに携わる。2000年Rai Cinema発足時より会社の経営に関わり、2010年より現職。これまで500作以上のRai Cinema作品に携わり、ベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞した『塀の中のジュリアス・シーザー』『海は燃えている〜イタリア最南端の小さな島〜』等を製作。また、数々の教育活動にも関わり、2010年より映画文化施設Anicaのメンバーを兼任。

主催:公益財団法人ユニジャパン

アニソンメーカー連合による世界最大アニソンサービスANiUTaの展開

10月25日(水)10:00-11:30 セミナールーム3

※このセミナーへの申込みは不要です。

登壇者

栁瀬一樹

スピーカー

栁瀬 一樹

株式会社アニュータ
プロジェクトマネージャー

高野宏之

スピーカー

高野 宏之

株式会社ランティス
事業本部 クロスメディア部チーフプロデューサー

セミナー概要

世界最大級のアニソン専門サイトである「ANiUTa(アニュータ)」がOPENした。約5万曲以上の最新のアニソンや、昔のアニソンも、好きな楽曲を選んで聴き放題となっている。このサービスを手掛ける株式会社アニュータから、日本のアニメ市場を牽引する要素となっている『アニソン』の動向と世界における可能性をお話し頂きます。

スピーカー:
栁瀬 一樹(株式会社アニュータ プロジェクトマネージャー)
高野宏之(株式会社ランティス 事業本部 クロスメディア部 チーフプロデューサー)

主催:一般社団法人日本動画協会

マンガの海外展開と映像化展開について

10月25日(水)10:30-12:00 セミナールーム2

※このセミナーへの申込みは不要です。

セミナー概要

日本のマンガは印刷と配信で海外展開が進んでいるが、アニメ化・実写化によるメディアミックスの海外展開は、より効果が大きい。日本のマンガの海外展開とアニメ化・実写化の効果を概観すると共に、海外と日本によるマンガの発行・配信、アニメ化の国際プロジェクトの事例紹介を行います。

スピーカー:
沈 浩(杭州翻翻動漫集団 社長)
足立 聡史(株式会社集英社 ライツ事業部 海外事業課 課長)
小野打 恵(一般社団法人日本動画協会 デジタル制作環境委員会 副委員長)

主催:一般社団法人日本動画協会

TIMM・TIFFCOM・TIAF合同セミナー
日本発、世界標準ミュージカル。2.5次元ミュージカルの可能性

事前予約制

10月25日(水)12:00-13:30 セミナールーム1

このセミナーの事前申し込みは締め切りました。
当日席をご用意しておりますので、セミナーへの参加をご希望の方は直接会場にお越しください。
当日席は、開場10分前からご入場いただけます。

登壇者

松田 誠

スピーカー

松田 誠

一般社団法人 日本2.5次元ミュージカル協会 代表理事/株式会社ネルケプランニング 代表取締役会長/演劇プロデューサー

中山晴喜

スピーカー

中山 晴喜

一般社団法人 日本2.5次元ミュージカル協会 理事/株式会社マーベラス 代表取締役会長 兼 社長 CEO/公益財団法人 中山隼雄科学技術文化財団理事長

セミナー概要

日本が誇る漫画、アニメ、ゲームを原作とした舞台化の総称である2.5次元ミュージカル。国内外での認知も急速に高まり、インバウンド対策も積極的に行っている。ライブエンタテイメントである舞台コンテンツと音楽、映像との関係性、国内外における今後の可能性などを日本2.5次元ミュージカル協会の2人の理事が語る。

©岸本斉史 スコット/集英社 ©ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」製作委員会2017 ©武内直子・PNP/ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」製作委員会2016 ©大場つぐみ・小畑健/集英社 ©渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル03製作委員会 ©渡辺航(週刊少年チャンピオン)/マーベラス、東宝、トムス・エンタテインメント

スピーカー:
松田 誠(一般社団法人 日本2.5次元ミュージカル協会 代表理事/株式会社ネルケプランニング 代表取締役会長/演劇プロデューサー)
中山 晴喜(一般社団法人 日本2.5次元ミュージカル協会 理事/株式会社マーベラス 代表取締役会長 兼 社長 CEO/公益財団法人 中山隼雄科学技術文化財団理事長)

主催:一般財団法人音楽産業・文化振興財団/公益財団法人ユニジャパン/一般社団法人日本動画協会

知的財産戦略としての放送コンテンツ「第2章」へ
日本ファンのすそ野を拡大させる教育コンテンツ

10月25日(水)13:00-14:30 セミナールーム2

※このセミナーへの申込みは不要です。

登壇者

三原祥二

パネリスト

三原 祥二

総務省 情報流通行政局 情報通信作品振興課(コンテンツ振興課)放送コンテンツ海外流通推進室長

坂上浩子

パネリスト

坂上 浩子

株式会社NHKエデュケーショナル 取締役

和田のり子

パネリスト

和田 のり子

株式会社TBSテレビ メディアビジネス局海外事業部担当局次長

笠井昌章

パネリスト

笠井 昌章

WAKUWAKU JAPAN株式会社 編成・放送運行部 編成・制作チーム ゼネラルプロデューサー

五味大輔

モデレーター

五味 大輔

一般社団法人放送コンテンツ海外展開促進機構 事務局

イントロダクション

日本は知的財産戦略の中でコンテンツ産業を「グッズなどの周辺産業との連携、更にはコンテンツによる日本ブランドの構築を通じた製造業とサービス業等の他産業への波及効果が期待できる産業」(知的財産推進計画2014)と位置付け、官民が一体となって放送コンテンツを軸にして広がる、我が国の食、文化、製品・サービス等の一体的な海外展開に様々な施策を行ってきました。今では、世界各地で日本の食に対する関心は高まり、放送コンテンツは昨今のインバウンドにも大きく貢献してきたと言えます。そんな中、更なる「日本ファン」を獲得出来る放送コンテンツとして今取り組まれているのが教育番組です。食や観光で始まった日本への関心が語学への関心に繋がると、より強固な日本ブランドが構築され、そこから波及が予想される経済効果に対して大きな期待が寄せられています。
このセミナーでは、平成28年度総務省「放送コンテンツ海外展開総合支援事業」と、平成29年度総務省「放送コンテンツ海外展開基盤総合整備事業」において、アジア各国で教育をコンセプトとして作られている放送コンテンツを題材に、日本国内の番組作りから応用された部分や、演出や商習慣の違い、制作をする上での注意点など、制作者の実体験から新鮮な生の情報と、それらを後押しする総務省の狙いをお届けします。

パネリスト:
三原 祥二(総務省 情報流通行政局 情報通信作品振興課(コンテンツ振興課)放送コンテンツ海外流通推進室長)
坂上 浩子(株式会社NHKエデュケーショナル 取締役)
和田 のり子(株式会社TBSテレビ メディアビジネス局海外事業部担当局次長)
笠井 昌章(WAKUWAKU JAPAN株式会社 編成・放送運行部 編成・制作チーム ゼネラルプロデューサー)

モデレーター:
五味 大輔(一般社団法人放送コンテンツ海外展開促進機構 事務局)

主催:公益財団法人ユニジャパン

地方×アニメ等のタイアップによる各地の展開について

10月25日(水)13:00-14:30 セミナールーム3

※このセミナーへの申込みは不要です。

登壇者

李 嘉兒

スピーカー

李 嘉兒

一般財団法人さっぽろ産業振興財団 札幌フィルムコミッション海外展開コーディネーター

中道真記子

スピーカー

中道 真記子

株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー コンテンツ事業センター 専任センター長(アニメ担当)

セミナー概要

地方でのアニメ・映像との協業による観光・サービス・グッズ開発などの多面的な展開について紹介をいただきます。札幌フィルムコミッションには地方にコンテンツを誘致する立場から、よしもとクリエイティブ・エージェンシーには沖縄や京都で映画祭を行う立場からお話し頂きます。

スピーカー:
李 嘉兒(一般財団法人さっぽろ産業振興財団 札幌フィルムコミッション海外展開コーディネーター)
中道 真記子(株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー コンテンツ事業センター 専任センター長(アニメ担当)

主催:一般社団法人日本動画協会

特集! ボーダーレス化するIPビジネス最前線

10月25日(水)14:30-16:40 セミナールーム1

※このセミナーへの申込みは不要です。

[第一部]

登壇者

篠原智士

篠原 智士

東映株式会社 取締役国際営業部長

セミナー概要

アニメだけではない!
海外市場に羽ばたく日本産IPの実力と潜在能力
14:30-15:30

日本独自の文化である特撮IPの海外戦略を、欧米・東アジア・東南アジアの3つのエリアから紐解きます。特にアメリカと韓国はケーススタディとして取り上げ、それぞれの国でどのような戦略がとられたかスーパー戦隊とパワーレンジャーを実例として紹介します。

イントロダクション

昨今様々な日本産IPの海外展開の話題が巷間に上る機会は多い。しかし、その中心はあくまでアニメであり、実写IPの海外展開はあまり話題に上ることがない。そもそも実写IP、それもアニメのように商品化など様々なビジネス展開がなされるようなものは極くわずかしかない。
その中でも、日本で独自のジャンルを形成している「特撮作品」として、40年以上の歴史を持つ「スーパー戦隊」シリーズと「仮面ライダー」シリーズ。本セミナーでは、この二つのIPの海外展開を担当する東映株式会社の篠原智士氏を招き、アニメとはまだ一味違った海外でのビジネス展開の実例を披露していただく。

登壇者:
篠原 智士 (東映株式会社 取締役国際営業部長)

©東映 ©TOEI COMPANY, LTD. ©SCG Power Rangers LLC. ©2016 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
[第二部]

今、世界から求められているのは「オールジャパン」IPのショーケースだ!
〜動き出した「アニメ聖地巡礼」プロジェクトの存在意義〜
15:40-16:40

セミナー概要

日本のアニメは作品の舞台となった場所がそのまま観光地化され、多くの外国からの観光客でにぎわっています。このトレンドをさらに拡大のため、本年8月にアニメ聖地を88ヶ所選定・発表、本格的に「アニメ聖地巡礼」プロジェクトが動き出しました。世界中の日本IPファンに向けて、どのようなコンテンツ体験(サービス)を提供すれば、さらなる消費拡大に繋げられるか、事例を交えて考察します。

登壇者

Thanyaporn Silthorn

スピーカー

Thanyaporn Silthorn

International Business Manager, Amarin TV

森 好文

スピーカー

森 好文

一般社団法人アニメツーリズム協会 専務理事

工藤 雄玄

モデレーター

工藤 雄玄

アバナード株式会社 ディレクター

スピーカー:
Thanyaporn Silthorn (International Business Manager, Amarin TV)
森 好文 (一般社団法人アニメツーリズム協会 専務理事)

モデレーター:工藤 雄玄(アバナード株式会社 ディレクター)

主催:公益財団法人ユニジャパン

コ・フェスタ2017主催
「スポーツ×コンテンツ」海外展開成功事例セミナー

事前予約制

10月25日(水)15:30-16:30 セミナールーム3

本セミナーは事前登録制です。参加希望の方はこちらからお申し込みください。

登壇者

藤田和巳

スピーカー

藤田 和巳

エイベックス・アジア ジェネラル・マネージャー

槙田寿文

モデレーター

槙田 寿文

映像産業振興機構(VIPO)事務局次長

セミナー概要

日本コンテンツに関わる各種イベントを効果的に海外発信するための強化支援事業コ・フェスタ2017が、スポーツとコンテンツの融合事例を紹介。市場競争力が高く親しみ深い日本の有力IPを用い海外拡大を成功させている「ファン・ラン」。アジアでの成功事例からコンテンツホルダーの海外進出のきっかけを提案します。

スピーカー:
藤田 和巳(エイベックス・アジア ジェネラル・マネージャー)
東京三菱銀行、三和総合研究所を経て2006年よりエイベックスに参画。2014年よりシンガポール駐在、シンガポールを中心に東南アジアにてコンサート、イベント事業に従事。コンテンツ関連ではワンピース・ラン、ポケモン・ラン、ファイナル・ファンタジー・クラシックコンサート等を実施。

モデレーター:
槙田 寿文(映像産業振興機構(VIPO)事務局次長)

主催:コ・フェスタ事務局(特定非営利活動法人 映像産業振興機構)

アニメ制作会社等のピッチ&バイヤーとのマッチング等

10月25日(水)16:00-17:30 セミナールーム2

※このセミナーへの申込みは不要です。

セミナー概要

アニメ制作会社各社の現状、今後の作品展開等のプレゼンピッチを実施し、来場されている各国のバイヤー等とのマッチングや、ジェトロが招聘する海外バイヤーとのマッチングを推進いたします。

登壇者:
株式会社STUDIO4°C/株式会社ライデンフィルム/harappa合同会社

主催:一般社団法人日本動画協会

中国における日本製プロパティの展開事例

10月26日(木) 10:00-11:30 セミナールーム3

※このセミナーへの申込みは不要です。

登壇者

小西麻保子

スピーカー

小西 麻保子

GOOSEBUMPS 株式会社 代表取締役

小西正祥

スピーカー

小西 正祥

GOOSEBUMPS 株式会社 取締役

セミナー概要

巨大なマーケットである中国市場において、日本のコンテンツをどのように展開していくのか、コンテンツホルダー各社共通の課題になっています。そこで、2007年より活動されているGOOSEBUMPS株式会社は日本と中国のコンテンツの懸け橋となる事業展開を行っており、両国事業者が共に発展できる新時代の可能性をお話し頂きます。

スピーカー:
小西 麻保子(GOOSEBUMPS 株式会社 代表取締役)
小西 正祥(GOOSEBUMPS 株式会社 取締役)

主催:一般社団法人日本動画協会

海外展開を推進するためのチームデザイン戦略

事前予約制

10月26日(木)13:00-14:30 セミナールーム3

本セミナーは事前登録制です。参加希望の方はこちらからお申し込みください。

登壇者

パネリスト

四宮 隆史

E&R総合法律会計事務所 代表弁護士/株式会社CRG代表取締役

パネリスト

上住 敬一

ビズアドバイザーズ株式会社 代表取締役/公認会計士/税理士

パネリスト

久保 真

ビッグローブ株式会社 執行役員常務

モデレーター

清田 智

公益財団法人ユニジャパン 人材育成チーム プロデューサー

セミナー概要

国際的なコンテンツビジネスに関わる弁護士、税理士、出資者など、プロデューサーとともにプロジェクトを推進する方々をパネリストに迎え、コンテンツの海外展開に必要なチーム編成に焦点を当て、社内人材、外部専門家、ビジネスパートナーという3つの視点からチームデザイン戦略について考えていきます。

セミナーでは、チームデザインに関する戦略を、上司や部下といった社内人材、プロジェクトの推進をサポートする弁護士をはじめとする外部専門家、そして資金の供給元やコンテンツの流通先といったビジネスパートナーという3つの視点から考え、それぞれの人選について関係構築のポイントから探っていきます。

メッセージ

プロデューサーがコンテンツ企画、特に海外展開を行うような企画を実現していくためには、企画に対する熱意に加えて、自身の能力や経験といった要素が必要不可欠です。しかし、個々の能力には限界があるため、プロジェクトに必要な要素を見極め、必要な能力を有した人材を選定して、いかにチームを構成するかというチームデザイン戦略が重要となってきます。
今回のセミナーでは、これまで多くの国際的なコンテンツ製作プロジェクトにおいて、プロデューサーとともに活動してきたパネリストと一緒に、コンテンツの海外展開を成功させるためのチームデザイン戦略について探っていきます。国際的なコンテンツビジネスに関わる方はぜひご参加ください。

パネリスト:
四宮 隆史(E&R総合法律会計事務所 代表弁護士/株式会社CRG代表取締役)
慶応義塾大学経済学部を卒業後、株式会社NHKエンタープライズにて放送番組のディレクターを務めたのち弁護士となる。その後、大手総合法律事務所を経て、2007年に独立して四宮法律事務所を設立し、2010年により総合的なサポートを行うE&R総合法律会計事務所に組織変更を行う。2016年には、映画・ドラマの企画・脚本制作、クリエイター・役者・アーティストのマネジメント等を行う株式会社CRGを設立した。

上住 敬一(ビズアドバイザーズ株式会社 代表取締役/公認会計士/税理士)
PwC東京事務所にて米国映画ファンドの管理業務を担当したのち、1997年から同社のLA事務所にて映画、音楽産業に関する国際税務マネージャーを務め、2000年からは香港企業のGMとして、香港GEM市場における株式上場やM&Aを手がける。2002年にビズアドバイザーズ株式会社を設立し、ファンドの組成、SPC管理、税務申告、報告書作成など、コンテンツビジネスに関する様々なサービスを提供している。

久保 真(ビッグローブ株式会社 執行役員常務)
1989年にNECに入社し、経理や財務業務を担当したのち、インターネットサービス「BIGLOBE」を立ち上げる。その後、KDDIやPanasonicとの合弁会社を設立して出向し、映像コンテンツ制作や動画ポータルサイトの編成統括を行なう。2006年からはNECビッグローブ株式会社にて投資戦略を担当し、2007年にはBIGLOBEキャピタル株式会社を設立してファンドの運用を手がけるなどしたのち現職。

モデレーター:
清田 智(公益財団法人ユニジャパン 人材育成チーム プロデューサー)

主催:公益財団法人ユニジャパン

【国際交流基金アジアセンター・ユニジャパン共催セミナー】
フィリピンから学ぶ!ロケーション誘致と日本での応用法

10月26日(木)13:00-14:30 セミナールーム1

※このセミナーへの申込みは不要です。

登壇者

パネリスト

中田 秀夫

映画監督

パネリスト

Liza Dino-Seguerra

Chairperson and CEO, Film Development Council of the Philippines

パネリスト

Tina B. Tubongbanua

Assistant Vice President-Licensing and Acquisition, Viva Communications, Inc.

パネリスト

佐藤 有史

一般財団法人さっぽろ産業振興財団 札幌フィルムコミッション 映像産業振興係長

モデレーター

石坂 健治

東京国際映画祭プログラミング・ディレクター / 日本映画大学教授・映画学部長

セミナー概要

1970年代の『地獄の黙示録』から最近では『パシフィック・リム』まで、フィリピンで撮られた世界的大作は多数。一方、日本に目を向けると、日本が舞台となっている『沈黙』『Ghost in the Shell』等の大作が日本で撮影されていないという現実があります。フィリピンが海外からも愛される映画撮影地になった理由と、日本のロケーション誘致のポテンシャルについて語ります。

パネリスト:
中田 秀夫(映画監督)
Liza Dino-Seguerra(Chairperson and CEO, Film Development Council of the Philippines)
Tina B. Tubongbanua(Assistant Vice President-Licensing and Acquisition, Viva Communications, Inc.)
佐藤 有史(一般財団法人さっぽろ産業振興財団 札幌フィルムコミッション 映像産業振興係長)

モデレーター:
石坂 健治(東京国際映画祭プログラミング・ディレクター / 日本映画大学教授・映画学部長)

主催:国際交流基金アジアセンター/公益財団法人ユニジャパン
提供:Variety

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