23-25 Oct, 2018 in IKEBUKURO(22-24 Oct, TIMM in SHIBUYA)
TIMM/TIFFCOM/TIAFTIMM/TIFFCOM/TIAFTIMM/TIFFCOM/TIAF

プレスリリース

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TIFFCOM -the Marketplace for film and TV in Asia-
2019年度の開催日程が10月22日~24日に決定!

TIFFCOM -the Marketplace for film and TV in Asia-
2019 年度の開催日程が 10 月 22 日~24 日に決定!


平素より大変お世話になっております。さて、25 日(木)まで開催中の Japan Contents Showcase 2018 の池袋会場で、本日、TIFFCOM の記者会見を行い、2019 年の TIFFCOM の開催日が 10 月 22 日(火)~24 日(木)に決定したことを発表いたました。
TIFFCOM 代表の椎名保は、「TIFFCOM が参画している JCS は今年、出展団体数が 382 団体となり過去最高の数字を更新、年々成長を続けている。登録バイヤーは特にアジアからの登録が非常に伸びており、過去3年間の平均で全体の 50.6%を占めるに至っている。今後は、アジアだけでなく、ヨーロッパや北米からの登録を伸ばすことが重要なチャレンジで、ANICA (イタリア映画・マルチメディア産業協会)の協力も受け、ヨーロッパからの参加者を増やしていくことを目指していきたい」と来年に向けての抱負を語りました。
また、椎名代表は「マーケットとして必要不可欠なのがスクリーニング機能だが、TIFFCOM の会場に隣接する場所に都内最大級シネマコンプレックス「グランドシネマサンシャイン」が来年7月にオープンする。この施設を利用することで TIFFCOM の価値をより向上させていきたい」と説明。さらにはその後、8 つの劇場を備える新複合商業施設「Hareza(ハレザ)池袋」が完成し、この施設を来年 10 月にプレオープンの形で活用させていただく構想があることも明らかにし、これら施設の協力を仰ぎながら街と一体となって来年以降の TIFFCOMを盛り上げていきたい考えであることを、この席で発表しました。
本会見では、ゲストとして、高野之夫豊島区長と ANICA のロベルト・スタービレ氏に登壇頂き、高野区長からは「国際アートカルチャー都市として、豊島区はさらに発展していく。TIFFCOM がこの池袋で大きく展開し、豊島区の代表的な国際的イベントとなるよう地域の企業や団体を含め区全体で盛り上げていきたい」と力強い言葉をいただき、また、 ANICA のロベルト氏はイタリアと日本の映画界をより連携、強化していく方針があることを明らかにし、そのためには TIFFCOM を主催するユニジャパンと池袋を擁する豊島区と今後関係を深めていきたい旨のコメントが寄せられました。
このような力強い援軍を得て、来年以降ますます進化を遂げていくTIFFCOM に、どうぞご期待ください。

<お問い合わせ先>
Japan Content Showcase事務局
TIFFCOM広報担当:戸塚 泉
携帯:090-7419-8831
【E-mail】press@tiffcom.jp
【TEL】 03-6226-3020 【FAX】 03-6226-3024
JCS 公式サイト: http://www.jcs.tokyo/ja/


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